平成3019日(火)      会 報 ぶ ど う             通刊 第67

説明: 説明: ぶどう会報タイトル

 

 

 

 

 

 

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代表挨拶

毎日寒い日が続いていますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?

昨年は、106日に「介護を考えるぶどうの会」学習会、『安心して在宅で看取るには』を開催しました。

たくさんの方にご参加いただき、アンケートではいろいろなご意見を伺うことができました。ご協力あり
がとうございました。

今年も学習会を予定しております。ぜひご参加ください。 

 私事ですが学習会を終えて8日後に、義母が永眠しました。介護保険と同時に介護がスタートし、17年目で
した。ベッドで話せず寝ている義母を見て、どう最期を迎えたかったのかと思い悩むことがありました。

要介護者が望んでも介護者の気持ちと食い違う事もあります。難しいこととは思いますが自分の意思を伝え
ておく事は大切なことなのではないかと考えさせられました。

 これからまだ寒い日が続きます。認知症の方の出歩きが心配になります。迷われていると思ったら声かけを
したいものです。ある方から「○○にいくにはどう行ったらいいですか?」という、確かめるための声のかけ
方を教えていただきました。身元がわかれば、ご自宅へ連絡し、わからなければ昼間なら地域ケアプラザへ、
夜間は警察へ連絡して早くご家族の元に戻して差し上げたいですね。

 本年も当会のご支援をよろしくお願いいたします。

そして、皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

                                   代表 小形 晴身

 

 

 

 

 

 

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新年にあたって             港北区高齢・障害支援課長 柳下 裕明

新年あけましておめでとうございます。

「介護を考えるぶどうの会」の皆様には、日ごろから「介護者のつどい」への参加、学習会や交流会の実施、
また、介護相談員としての活動などを通じ、地域福祉の推進にご尽力いただき深く感謝申し上げます。

私ども職員一同も、区の基本目標である「活気にあふれ、人が、地域がつながる『ふるさと港北』」を目指し
て全力で取り組んでまいりますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は、高齢者に関する保健福祉事業や介護保険制度の円滑な実施に関する総合的な計画として、3年ごとに
策定している「第7期 横浜市高齢者福祉保健計画・介護保険事業計画(よこはま地域包括ケア計画)」が4月よ
りスタートします。

横浜市では、団塊の世代が75歳を迎える2025(平成37)には、65歳以上の高齢者は100万人、4人に1人が
高齢者の時代になります。2025年の目指す将来像を、「地域で支え合いながら、介護・医療が必要になっても安心
して生活でき、高齢者が自らの意思で自分らしく生きることができること」としています。このような社会を築い
ていくために、今後も引き続き、介護当事者としての貴重なご提言やお力添えをお願いいたします。

今年が「介護を考えるぶどうの会」の皆様にとって幸多き年であることをお祈りしております。

 

新年を迎えるにあたって      港北区社会福祉協議会 事務局長 池田 誠司

新年あけましておめでとうございます。

介護を考えるぶどうの会の皆様、関係者の皆様には、初春を健やかにお迎えのことと心からお喜び申し上げます。

また日ごろから本会の取組にご理解とご協力をいただきありがとうございます。

「介護を考えるぶどうの会」は、その名前のとおり 親の介護、つれあいの介護、自分が介護されることを考え、
やさしく介護することのできる社会を目指し結成されました。その活動が長い間続いているのも、「介護」という
問題が、一人で抱え込むのではなく、みんなで分かち合いながら行うことがとても大切であるからだと思います。

今年は港北区地域福祉保健計画「ひっとプラン港北」の3年目になります。これまで各地区で、集いの場や助け合
いの活動、見守りなど様々な生活を支える取組が行われ、広がりを見せています。また昨年は、区社協でも中学生や
新聞配達員の皆様への認知症サポーター講座も担わせていただきました。より多くの人に認知症や介護について理解
してもらい、緩やかに見守ってもらえる社会ができれば、在宅での生活の支えになると感じています。

港北区社会福祉協議会といたしましても、「介護を考えるぶどうの会」の皆様と思いを一つにし、身近な地域のつ
ながりや支えあいの活動がさらに広がり、安心して暮らせる社会が更に進むよう、ともに取り組んでいきたいと思い
ますのでよろしくお願いいたします。

今年が「介護を考えるぶどうの会」の皆様にとって幸多い年であることをお祈り申し上げまして、新年のあいさつ
といたします。

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区交流会・学習会

 安心して在宅で看取るには」

  昨年の106日(金)「介護を考えるぶどうの会」主催の学習会が港北区社会福祉協議会3階多目的研修室にて
50人余りの出席者を迎え開催されました。

  講師に港北区医師会港北区在宅医療相談室の看護師・介護支援専門員の永田紀美子氏をお迎えし、「終末期を
在宅で迎える心構え
在宅医療とは」を学習しました。

 

厚労省は、後期高齢者の増加を見越し、地域医療の充実に力を入れ、介護が必要になっても、住み慣れた地域
や住まいで尊厳ある自立した生活を送ることが出来るよう、将来にわたって安定した介護保険制度の確立などに
取り組んでいます。

 

高齢社会から「多死社会」へ

日本は世界一の高齢社会です。そして世界一、病院で看取り率が高い日本。 少子高齢化による国民医療費が
増加し経済破綻をきたしています。  

 人が自然に亡くなる過程は食べられなくなることにより、脱水状態、徐々に眠くなる時間が増えて日常生活が低下
していきます。死は病気ではないので、身体の状態にあったちょうど良い傾眠、日常生活動作、呼吸も穏やかに最期
を迎えることができるのです。

 在宅医療の実際は病院医療とは異なり、24時間365日、医療者がそばにいるわけではなく、むしろ大半の時間を医
療者のいない環境で過ごすことになります。大切なことはかかりつけ医を見つけ、訪問診療と往診を組み合わせて家族
の覚悟と連携が必要です。

 

在宅医療を支える職種やサービス

訪問看護・訪問介護

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訪問・リハビリテーション

薬剤師による訪問薬剤管理指導

歯科衛生士                

訪問入浴サービス 

通所介護(デイサービス)

通所リハビリテーション

ショートステイ

福祉用具の購入・レンタルサービス

介護タクシー

住宅改修(手すりや段差解消など)

 

知っておきたい、自宅での看取りに関する法律

  最期の時に医師が立ち会っていなくても、死亡診断書は発行できる。

亡くなった後の訪問で、法律的な問題はない。

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  死因が明らかに継続的に診療中のものであると予測される場合については、医師は死亡

診断書を作成することができる。

  死亡の時間は、呼吸が止まった大体の時間から決定する。(時刻をメモする)

  

  医師の死亡確認時刻ではなく生物的死亡時刻

 

在宅医療を受けることが出来る場所

 * 自宅、グループホーム、小規模多機能施設

 * サービス付き高齢者向け住宅、有料老人ホーム

 * 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

など病院以外の場所であればほとんどの場所で在宅医療が受けられる。

  独居であっても、小規模多機能型居宅介護と在宅医療を使うことなどで、自宅で最期まで過ごすこと
も可能な時代になってきています。

 

  今回の学習会のお知らせは、私共、できる限りの情報網を使ってお知らせして参りました。その結果、
30人余りの方から申し込みをいただき、在宅介護者の方たちが看取りに関する情報をいかに望んでいら
したかが手に取るように分かりました。

人は必ず死を迎えます。老いや死にしっかり向き合っていくことがいかに大切かを学んだ学習会でした。                 

 

港北区在宅医療相談室とは?

港北医療相談室は、区民の皆様が住み慣れた地域で安心して在宅医療ができるよう、病院・かかりつけ
医・港北区役所・地域支援センター・民生委員の方と連携し、医療・介護事業所のコーディネート、各機
関への調整・支援・情報提供などを行っています。

電話:0454383420  FAX0454383421 

月〜金 9001700 

  住所:横浜市港北区菊名7827 港北区医師会館内 mmmmmmmmmmmmmmmmmmm  (石森 紘子)

学習会のアンケートから 

 今回の学習会のアンケートは参加された全員の方が回答してくださいました。ありがとうございました。
今、介護をしている方もいらっしゃいましたし、介護を経験された方、そして、今後の参考にと思って参加
された方など、それぞれのお立場で参加してくださいました。

 アンケートに特に多く書かれていた言葉が「看取り」についてです。「死に近づいた時の様子がとても良く
わかって安心することができました」「これからの心構えなど、考える上で参考になりました」「事前に学習
する機会があればもう少し満足できる最期にできたように思います」「現場を経験されている方のお話で大変
勉強になりました」などのご感想をいただきました。専門家からこうして直接お話を聞く機会の大切さを実感
します。

 また、「もう少し詳しく在宅での看取りの難しい点や独りでの看取りなど詳しく勉強したい」

「もう少し事例が聞きたかった」などのご意見もいただきました。在宅医療の具体的な事例

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や連携について、もう少し掘り下げる必要があったと感じています。

 内容全般については「大変良かった」「良かった」と回答して下さる方が多く、私たちの今後の活動の励み
にもなります。皆さんからのご意見を参考に、来年度もまた学習会を開催したいと思っています。 
(村本 奈央)

港北区講演会(認知症)

1014日に港北公会堂にて、認知症講演会〜認知症の予防や早期発見のために〜という演題で、済生会横浜
市東部病院の神経内科部長の後藤 淳先生のお話がありました。約240名の参加者数があり、ホールは満席で
した。

認知症とは医学的には『一度習得された認知機能が、何らかの原因によって障害され、日常生活に支障をき
たしたもの』だそうです。私の認識不足で、認知=アルツハイマーやレビーと思っていたのでビックリでした。

認知症の原因として、@アルツハイマー病Aレビー小体病B脳血管性認知症C前頭側頭型認知症D頭部外傷、
薬剤性、代謝性等々、いろいろとあるそうですが、症状は、十人十色。

そして認知と物忘れの違いは…ザックリ言うと、昨日の夕飯は?との質問に、物忘れは…何食べたかなぁ〜?
と、内容を忘れること。認知は…夕飯食べたっけ?と食べた事を忘れてしまうことの違いがあるそうです。

認知症の予防には、朝の血圧測定が大切で、それを毎日記録することにより、生活習慣病の発見にも繋がるそ
うです。そして、おかしいと感じたら直ぐに病院へ記録を持って行き、

受診して下さい。

そして、一番の予防は、『いろいろな事に興味を持つこと』だそうです。
「疲れた」「めんどくさい」「もう歳だから無理」とは言わずにいろいろなことに興味を持ち予防していきまし
ょう。
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm(高崎 とし)

港北区講演会(脳卒中予防)

専門医が語る脳卒中予防        横浜市立市民病院 神経内科 山口 滋紀先生

脳卒中は死因の第4位で介護が必要になった原因の3割になっています。

冬になりやすいと思われていますが夏も多いのは、脱水が原因です。1日のうちで日中に起こりやすいのは日中
の活動時に血圧が上がっているためと思われます。

血管が詰まるタイプの脳梗塞と血管が破れるタイプの脳出血があります。

最近は脳卒中のなかで脳出血より脳梗塞が増え約6割を占めてきています。

脳卒中を疑わせる症状としては

1、    片方の手足、顔半分の麻痺しびれが起こる。

2、    ロレツが回らない。言葉が出ない。他人の言う事が理解できない。

3、    力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。

4、    片方の目が見えない。物が二つに見える。視野の半分が欠ける。

 

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ACT FAST

 Face : 笑ってください。片方の顔が下がっていませんか?

Arms : 両手を挙げてください。片方の手が下がっていませんか?

Speech : 簡単な文章を言ってください。言語障害がありませんか?

Time : これらの症状がどれか1つでもあれば脳卒中の疑いがあります。時間が勝負です。早く病院に運んでくだ
さい。

脳卒中は発症させないことが最も重要です。また発症しても再発させないことが大切です。そのためには予防のた
めの抗血栓療法と高血圧・糖尿病・心房細動などの危険因子の管理が重要です。発症した場合すみやかな対応が必要
です。治療開始が早ければ早いほど治療の効果が期待できます。

脳卒中予防十か条

1 手始めに高血圧から治しましょう。   2 糖尿病、放っておいたら悔い残る。

3 不整脈、見つかり次第すぐ受診。    4 予防にはタバコを止める意志を持て。

5 アルコール、控えめは薬、過ぎれば毒。 6 お食事の塩分・脂肪控えめに。

7 高すぎるコレステロールも見逃すな。  8 体力に合った運動続けよう。

9 万病の引き金になる太りすぎ。    10 脳卒中、起きたらすぐに病院へ。

 

 大変、分かり易く知ることができました。こういう講演会はご夫婦で聞かれることをお勧めします。(伊東 波津子)

旅行に出かける朝、突然に!

 韓国に行こうと早朝出かけようとすると、主人が「なんだか右足が重いような、だるいような気がするんだけど…
まあ、そのうち治るだろうから出発しよう」と言うのです。友達から脳梗塞の話を聞いていたので、もしや?と思い
、旅行を中止しました。

横浜市の救急安心センター#7119に電話して、救急車を呼ぶべきか相談しました。足を引きずるだけだったので、整
形外科にかかるように言われました。それならばと近くの井田病院に行って受診しました。井田病院の受付でも整形外科
を勧められ、内心そうかなあと思いながらも、おとなしく3時間待って診てもらいましたが違うから内科を受診するよう
に言われ、また1時間待って
MRIを撮ったところ「脳梗塞です」。即2週間の入院、24時間の点滴。すっかり元通りに
治りました。

 主人は本当にラッキーでした。梗塞が小さかったこと。知人は待合室で待っている時に2度目の梗塞が起き、後遺症が
残りました。山口先生も講演会の中でお話されていましたが、「脳梗塞ではないか?」と少しでも思ったらすぐ救急車を
呼んでください。対応が遅れると治るものも治らなくなります。

 主人は血圧もコレステロールも血糖値も正常の範囲でした。脳梗塞は冬に起こりやすいと思われているようですが夏も
多いのです。男性は特に水分を摂らない人が多いようです。自分では飲んでると思っているようですが全然足りていませ
ん。今はブーブー言いながらも塩分控えめ、大好きな揚げ物や甘いものも控えめにして、水分を意識してよくとるように
しています。                              (伊東
波津子)

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日吉本町の介護者教室

介護老人保健施設「ナーシングプラザ港北」を見学してきました。

 昨年1011日の午後、日吉本町地域ケアプラザ主催の「介護者教室:施設見学会」に参加して「介護老人保健施設 ナー
シングプラザ港北」を見学してきました。介護老人保健施設とは、要支援または要介護状態と認定された方に、医師の管理
・指導のもとで介護・看護・身体機能の回復訓練を提供し、自立した日常生活を営むことができるよう、また家庭復帰が早
くできるよう支援する施設です。当日は各フロアの見学と、相談員の方やリハビリ介護主任の方などスタッフの方が丁寧に
説明してくださいました。 

 

 ナーシングプラザ港北には、主に5つのサービスがあります。

@入所サービス:日常生活に介助を必要とされる方に、その方に応じた介護・看護・リハビリテーション等を行い、自立し
た日常生活が送れるよう支援するサービス。定員は150名(一般100名、認知症専門50名)。一人部屋と4人部屋がある。

A短期入所療養介護(ショートステイ)/介護予防短期入所療養介護:介護を行っている家族の病気や休養など様々な理由
で家庭での介護が一時的に困難になった場合に短期間利用するサービス。現在は60人ほどの利用があり、一日当たりは4
5人の利用。利用日数は23日〜20日位。

B通所リハビリテーション(デイケア)/介護予防通所リハビリテーション:身体機能の維持・回復のため食事・入浴・リ
ハビリテーションを行うサービス。午前から夕方までのプログラムと、午後から夕方までの短時間のプログラムもある。

C訪問リハビリテーション/介護予防訪問リハビリテーション:スタッフが自宅に訪問し、それぞれの状況に応じた訓練な
どを行うことにより、日常生活の自立を支援するサービス。現在登録者は約80名。

D居宅介護支援事業所:在宅にて介護保険を利用するためのプラン作成するサービス。

 施設は広々とした作りで全体的に明るい雰囲気でした。3階の機能訓練室にはリハビリのための機械が置かれていて、
利用者さんがスタッフの皆さんとリハビリを行っていました。

 また音楽療法士の指導のもと、歌を歌っている利用者さんもいらっしゃいました。イベント開催のポスターも掲示されて
いて「お化粧教室」「絵画教室」「外食レク」「フラワーアレンジメント」など、様々な企画が催されているようです。

 今回の見学者は10人で、地域ケアプラザから施設まで、地域ケアプラザの職員の方が車で送迎してくださいます。送迎と
見学を合わせて約1時間半位でした。このような企画を活用して、これからも様々な施設を見学しておきたいと思いました。

【施設概要】

 医療法人社団 哺育会 介護老人保健施設 ナーシングプラザ港北

 住所:〒223-0056 横浜市港北区新吉田町3170番地

 (東急東横線綱島駅より東急バス綱71勝田折返所行「中町」バス停下車2分、または新羽駅下車徒歩15
電話:045-590-5667
mmm mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm(村本 奈央)

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高田地域ケアプラザ 介護者のつどい

 つどいには親を介護されている方、ご主人を介護されている方等いろいろな方が参加されます。介護期間の長い方や始ま
ったばかりの方もいらっしゃいます。

お互い元気そうな顔を見てホッとしたり、ちょっと大変そうな感じがすると心配したりしています。

 介護者さんのお話を伺いながらご自身の体験を話されたり、難しい問題に皆さんで知恵を出し合ったりしています。

参加された介護者さんはつどいが終わる頃には穏やかな気持ちで帰られているようです。

 介護で困った時やキツイと思われた時には、ちょっと顔を出していただけたらと思います。同じ思いをしている方がいます。
みんなで良い方法を考えてストレス解消をしましょう。           

 介護の情報を聞いたりお話をしたりしませんか?       

高田地域ケアプラザ介護者のつどい 毎月第2木曜日 13:3015:308月はお休みです)

H.303月のつどいは施設見学です。(要申し込み) mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm(小形 晴身)

                                

下田地域ケアプラザ 介護者のつどい

 私ごとではありますが、9月の終わりに義母を無事見送り、約12年間の介護を卒業することとなりました。

 いろいろ知らないこともあり、後処理もなかなか大変でした。

それでも、今までお世話になったケアマネジャーさん、デイサービスのスタッフの方々、地域包括の皆さんと最後のご挨拶
をした時は本当に肩の荷をおろしたと思いました。やさしい言葉をかけてもらい、やっと落ち着きました。

今思うと、12年間いろいろ大変でしたが、それでも私らしく元気に前向きに笑顔で介護生活ができたのは、一人で抱え込まず
「つどい」等で分かりあえる方々と出会えたことだと思っています。そして会わせてくれた? 義母にも少し感謝しています。

下田地域ケアプラザ介護者のつどい 第3木曜日 午後130分〜午後3 mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm(片山 久美子)        

                        

樽町地域ケアプラザ 介護者のつどい

 1021日に行われたつどいでは、おむつの紹介と当て方講座と介護ベッドの紹介でした。

介護者の皆さんから、「リハビリパンツの使用のしかたも聞けて参考になりました」とか

「紙おむつの正しい当て方を教えてもらい参考になった」とか「最新式ベッドが見られて良かった」という感想が聞かれました。

 

 216日は、施設説明が予定されています。

 介護の悩みを話しに来ませんか。

樽町地域ケアプラザ介護者のつどい 第3金曜日 午後130分〜午後3mmmmmmm (島田 加代) 

 

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篠原地域ケアプラザ 介護者のつどい

 昨年の1116日(木)「在宅介護における適切な排せつケアとおむつの使い方」の講演がありました。

 ユニ・チャーム株式会社 排せつケア研究所 福川 三佳子氏の講演からいくつかのポイントを学びました。

 いざというときに知っておきたい介護用おむつの上手な選び方・使い方をとても丁寧に教えていただきました。介護用紙おむつ
は種類がとても豊富です。

おむつを選ぶにはさまざまな基準が大切です。元気な時の過ごし方によっても一人で歩ける方、介助があれば歩ける方、パンツ
タイプはウエストサイズでテープタイプはヒップサイズで選ぶ、また排せつ量や排せつ状況などです。

各社のおむつ製品のパンフレットや、電話をしてサンプルを取り寄せ実際に使用してみるなどの方法がおすすめです。

参加者の方から、介護が必要な家族におむつを使用してほしいけど、なかなか良い返事をもらえないとき、どうしたらよいでし
ょうか?と質問がありました。以前、当会の世話人が実践して成功した例をお話しました。

それはまず、介護者が紙おむつをはいて見せて、「今、世間ではとても流行っていて温かくて軽くて気持ち良いですよ〜」と演
技をされたのでした。

介護をかたく考えずドラマ化して演技するのもひとつの知恵かも知れませんね。

篠原地域ケアプラザ 次回の介護者のつどいは

    平成30118() 1030分〜12

    会場:篠原地域ケアプラザ 2F 多目的ホール

    内容:「乾燥性湿疹に効く、米ぬか湯をつくろう!」

    協力:ゆうあいクリニック 片山 敦先生

ぬか漬けなどにも用いられる米ぬかはビタミンB1が豊富で肌の保湿や美肌に良いとされています。そんな米ぬかを使って体験
してみましょう!

    問い合わせ先 篠原地域ケアプラザ担当 伊佐・竹本

           TEL 4231230  FAX  4231257                  (石森 紘子)

新吉田地域ケアプラザ 介護者のつどい

 119日、民間介護施設紹介センター、略して「みんかい」の方から

「あんしん・なっとく 有料老人ホームの選び方」のお話を伺いました。

 高齢者の住まいには、公的なもの(特養、老健、介護療養型医療施設)、と民間のもの

(有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、グループホーム)があることや、それぞれの違いなどについて教えていただき
ました。ホームを選ぶ際のポイントや見学時のチェックポイントも伺いました。(次回の会報でこれらのポイントをお知らせし
たいと思います)

交流会では、「参考になりました」「先立つものはお金ですねえ」の声が聞かれました。

新吉田地域ケアプラザ 次回、介護者のつどい 111() 13:3015:00mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm(宮澤 よし子)

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新羽地域ケアプラザ カフェッぱ(介護者のつどい)

 1019日、パナソニック補聴器株式会社の方から、「補聴器・難聴を知っていただく研修会」と題したお話がありました。
難聴の人は、外に出たがらない、人と話すのも気がひける、引きこもりが多いということで、社会とのつながりが確保できず、
うつ病や認知症になりやすいとのことでした。少しでも聞こえの不自由に気がついたら、ほおっておいても良くならないので、
早めに補聴器を使用するのが効果的とのこと。(全ての人に劇的な効果が出るわけではない)。「さ」が「あ」と聞こえたりし
て聞き間違いが起こることもあるそうです。

 補聴器には、耳かけ型や耳穴型・ポケット型があるので、使用にあたっては、自分に合ったものを探すために実際に体験して
みましょうと話されました。

 交流会では、「わたしはこれを使っているのですが、なかなか合わないのです」とか「聞こえないので孤独になるんです」と
いうお話が出ました。難聴は老化により誰にでも起こりえます。難聴の人の聞こえ方や補聴器を使っての聞こえ方などを体験し、
勉強になりました。

新羽地域ケアプラザ 次回、介護者のつどい 215日(木)13:3015:00

「シニア向け住まいの選び方と住宅改修について」 mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm   (宮澤 よし子)

日吉本町地域ケアプラザのつどい

 年4回、水曜日の13:00から開催されました。来年度もその予定ですが日程は、まだ決まっていません。来年度の予定が分かり
ましたら次号の会報でお知らせします。                     
mmmmmmmmmmmmmmmm(伊東 波津子)

ご冥福をお祈りいたします。お疲れ様でした。 

片山 久美子さんのご母堂様が9月に亡くなられました。

小形 晴身さんのご母堂様が10月に亡くなられました。

賛助金をありがとうございました

金子 範子   福田 仁子   坂本 進 mmmmmmmmmmmmm(敬称略 平成29.912にいただいた方々です) 

編集後記

 トイレに行った時のこと。手を洗って、ハンカチを探している私に友達は言った。「あごにはさんでいるのは何?」・・老化
現象・・笑ったけど、「あああ、やんなっちゃった、ああ、おどろいた!」。介護は済んだけれど、介護されるためによく会報
を読もうと思いました。

文末になりましたが、忘れずに申し上げねば。皆様にとりまして良い年になりますように。 mmmmmmmmmmmmm(宮澤 よし子)

 この春から、小学6年の孫が中1になり、中3、高3の孫と娘2人の計5個のお弁当を作るのが私の生きがいです。「ただい
ま〜!今日も弁当おいしかったよ!」と言ってくれる言葉を励みに、今年も頑張ります。ぶどうも少しだけ頑張ります。
皆様、良いお年を!

(伊東 波津子)

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